A.D.B.B.system


インテリィタブ 理美容広告配信システム A.D.B.B.system
 本A.D.B.B.system は、私がひょんなことから思いついた広告配信システムです。私だけが特殊な能力を使って考えたものではなく、誰もが考案・構築する事が可能なシステムです。
このシステムを利用し、理容室・美容室に広告やエンターテイメントをお届けするintellytab(インテリタブ)を開発しました。
 
 intellytab(インテリタブ)は、2000年以降十数年もの長い間停滞し続けている「理容室」「美容室」の収益構造を少しでも改善出来ないだろうかと考えたものです。
 
全国理美容業界情報 インテリタブ なぜ、「理容室」「美容室」のためにこのようなシステムを考えたかと申しますと、右図のように理容室・美容室の数は、日本全国おおよそ35万件ございます。

 日本の人口を1億3千万人として考えると、一店舗当たりのお客様の数は約371人となります。
全員が、毎月ご来店して、お1人1回4,000円のお金を支払ってくださったら、

371人×4,000円×12ヶ月で
17,808,000円となります。

 
しかし、平均来店日数がバブル期までは1カ月に1度程度だったのが、バブル崩壊以降伸び続け、現在は約2カ月に1回程度の利用回数になり、上記の計算の半分になっている現状です。

1店舗当たり、年間たったの8,904,000円の売り上げです。
1ヶ月742,000円の売り上げにしかなりません。

 
この金額から家賃や人件費、材料費、水道光熱費を差し引くと、ご想像は安易にできるかと思います。利益が売り上げの10%と仮定しましたら、1カ月の利益は74,200円足らずなのです。 

cara-100とある調査によりますと、日本の理容室・美容室の黒字率は10%にも満たない現状です。「ほとんど」と言っていいほどの店舗様が「赤字経営」の店舗様なのです。

このような「理容室・美容室」の現状を経営者として間近で見、聴き、体験し、肌で感じ続け長い間自問自答し続けました。

「この現状を何とかならないか?と」

 
 ある時、とある理容室・美容室経営者の方たちの勉強会に参加させていただいて、様々なお話を聞いているときに「理容室・美容室は、長時間に亘りお客様の一定のお時間を一定の場所で拘束できる」という特殊性を利用し、一般企業様からの広告を直接お客様に届ける事が可能ではないだろうか?
 
その特殊性を利用して、全国津々浦々に散らばる、長年苦しみ続ける理容室・美容室様に「広告配信報酬」を支払う事ができるのではないか?」と、思いました。
 
その後、帰宅してすぐA4のコピー用紙を取りだし、鉛筆で書きなぐってみました。思いつくままに。1週間ほど、書いては消し、書いては消しを繰り返す事によってやっと人様にお話・ご説明ができるレベルまで仕上がりました。
 
 そこで、弊社が以前ネットショップを運営していた時からお付き合いがあるIT関連会社の社長である有限会社リック・ラスターの伊藤様に来ていただきシステム全体の話をしました。
この伊藤社長との出会いが大変興味深く、面白いものでした。

無料のホームページで、細々とネットショップを立ち上げていた当時の事です。そのサイトで、売り上げが順調に上がっていったので、「楽天市場」様に出店しようと気持ちを固めました。
 
その時までは、各項目の中に自分で文字を入力するだけでしたので、「楽天市場様」への出店の際は、正直どこの会社様に頼んで商品販売ページを作っていいのか、皆目見当もつきませんでした。
 
そこで楽天市場様の担当の方から「楽天ビジネスというものを使って探したらいかがですか」との提案を受けました。

インテリィタブ 理美容デジタルサイネージご存じかとは思いますが、この「楽天ビジネス」というものは、一回の要望の発注登録で数多くの受注したい会社様から提案や予算の提示を受けられる仕組みです。
 
そこで、非常に面白い角度から提案いただいた有限会社リック・ラスターの伊藤社長にお任せすることを決めました。

その提案内容は、以下の通りでした。「ネットショップのページはご要望通りに作りますが、あとからご自身で更新しやすいページ作りを心掛けています」という、受注する会社からすれば、利益が減少する事の提案を受けたのです。
 
とても面白い提案だと感じましたし、こちらの予算も無限ではない中、非常に助かると思いお願いする事になり、人となりも間違いがないという事で現在までお付き合いをいただいております。
 
 長いお付き合いなので、理容室・美容室の経営状態が大変異常なことは伊藤社長も知っており、私自身が考える「理容室・美容室のため」のシステムに同調していただけため、もっともっと私自身が現場のレベルで深く深く掘り下げ、その間、伊藤社長にコンピューターシステム系の疑問をドンドン投げかけ、数ヶ月かけまとめあげた結果、昨年末特許として出願するまでに至りました。
 
adbb3アイデアや仕組みは形として出来ました。しかし、私たち超零細企業としては、このintellytabを全国レベルで広めたい気概や気持ちは持っているのですが、正直に申し上げて私にはそんなお金はありません。

そこで、インテル株式会社様と株式会社ブイシンク様のお力を最大限お借りして全国レベルで理容室・美容室のお力になりたい気持ちでいっぱいです。
 
当然、ビジネスとしてやる限り、インテル株式会社様と株主様・株式会社ブイシンク様と株主様・理容室経営者様・美容室経営者様に最大限の利益をお届けできるよう考えております。また、間に入って頂き、全国の店舗をご紹介いただく理美容商材のディーラー様にも利益配分をしたいという気持ちも同じように持っています。

そして、広告を出していただく広告主様にも最大限の広告効果のお届けと、広告を集めていただく広告代理店様にも最大限のお返しができればと強く考えております。
 
このご時世、「安売りが当たり前」の時代ですので、理容室・美容室からの注文の売り上げのほんの数パーセントの利益しか出す事の出来ない理美容ディーラー様にも、このシステムの恩恵を受けていただきたいと考えております。

弊社に出入りして頂いている、理美容ディーラー様の営業の方によく聞く事があります。

「このように小ロットの注文でも車を使って、人が動いて、
在庫を抱えて利益が出るのか?」と。

 
インテリタブ A.D.B.B.system皆さん口をそろえて同じ答えを返します。

「かなり厳しいんです」と。

 
理容室・美容室だけではなく、理美容商材のディーラー様も何とかしたいと思い、何度も何度も収支計算をいたしました。

 また、まだ、広告代理店様とは具体的なお話しが進んでおりませんので、確定した収入や利益ではなく私の想像の範囲内ですが、広告主様にもできる限り少額の広告料金で、お届けしたいターゲットの消費者の方に直接広告を届けられる仕組みができたと自負しております。

大変長い文面で恐縮ですが、私の理容業・美容業に対する思いを書かせていただきました。
 
私は祖父から三代目になる、単なる町場の床屋です。
そして、理容室という現場で27年間お客様の髪の毛を預からせていただき、長い間家族5人全員がご飯を食べさせて頂きました。
子供たちを大きくさせていただきました。
そのご恩にも報いたい気持ちでいっぱいなのです。
 
adbb system インテリィタブ 理美容映像配信システムハサミを置いて現場から離れ、職人という立場から本当の経営者として昨年の6月から色々な事をやらせていただいているのですが、もっともっとこの業界を良くしたいという気持ちは大きくなる一方だったのです。

私達のためにやろうとしている事業ではありません。
全国の一生懸命やっていても苦しい経営を強いられている、理容室・美容室の経営者様、理美容商材ディーラー様のために少しでもお力になれれば幸いと思います。
                                         

平成25年5月22日
株式会社イオ
代表取締役 本岡 直樹